「マタニティ・ベビー用品メーカー様共同配送業務」の事例紹介

マタニティ・ベビー用品メーカー様　共同配送業務

お客様概要

・マタニティ・チャイルド・ベビー用品のチェーン店を運営。
・全国に店舗を展開し、海外でも事業を展開する傍ら近年はEC販売にも注力されている。
・空いた時間で情報収集する若い世代に向けてスマホでのWEB検索やホームページを最適化し、オンライン体験の充実化を目指している。
・ライフステージにより深く関わるためにデジタル接点を強化し、お客様に喜ばれるお店作りを目指している。

課題

・現在の業務委託先では保管および作業スペースが不足しており、拡張性がない。
・作業品質についても懸念点があるため、作業品質の改善を行いたい。
・繁閑増減や店舗増減があるため、コストを抑え柔軟に対応できる物流会社が必要。

ご提案

・約7,000坪の大規模倉庫を利用し、現在使用されているキャパシティ以上の保管および拡張性のあるスペースをご提案。
・当社独自開発の着荷＆店舗別仕分けシステムによる仕分け作業の効率化。
・当社データセンターと先方データセンターを接続し、随時データ送受信によるスムーズなセンター運営。
・配送会社やシステム会社を含めた運営ネットワークを構築し、配送先店舗の増加にも対応可能な作業体制をご提案。

導入効果

・複数の新店舗OPENや企画用新商品などで溢れる商品を一時的に滞留させ、保管管理することが可能に。
・独自システムによりケース単位の商品仕分けから店舗ごとの商品1点1点の仕分け＆出荷作業が効率化。
・荷物のデータ管理により着荷からトラック積込までを追跡管理できるようになり、仕分け不明品が減少。
・朝６：００～最終入荷に合わせて夜２０：００等、お客様の都合に合わせた仕分けセンター運営を実現。
・スムーズなセンター運営と作業効率化、配送ネットワークの構築により、物流コストを削減。

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